ユーマは、攻殻機動隊の世界観を日本の箔工芸で屏風に再構築したアートピース「TB-02 : The Ghost in the Shell」を2026年1月30日に発売します。価格は1,100,000円(税込)で、五尺二曲(縦約1500mm×横約1400mm)、重量約4kg。完全生産限定版としてシリアルナンバーを付けます。

シリーズ名は「TechnoByobu(テクノ屏風)」で、最先端のビジュアルを伝統技法で表現する狙いです。ラインアップは、士郎正宗の漫画原作扉絵を用いた「魂魄(Konpaku)」(品番TB-02-KP)と、押井守の1995年アニメ映画版ビジュアルを用いた「義体(Gitai)」(品番TB-02-GT)の2種。いずれも洋金箔(大箔散らし)紙と錫箔(平押し)紙を使用します。今後は展示やコラボを通じ、伝統工芸の新しい鑑賞・収集需要の広がりが注目されます。

【イベント情報】

攻殻機動隊展

TOKYO NODE

https://www.tokyonode.jp/sp/exhibition-ghostintheshell/

source: PR TIMES

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