香川県小豆郡土庄町の妖怪美術館で、年末年始キャンペーン「妖怪詣(ようかいもうで)」が2025年12月22日〜2026年1月4日に行われます。開館は9:00〜21:00で、12月24日と25日のみ9:00〜17:00です。2026年の干支「午」にちなんだ妖怪画の特別公開や、税込500円の「金の缶バッジくじ」などを用意します。

企画の軸は、60年に一度巡る丙午(ひのえうま)。強い生命力や転換の年とされる干支に合わせ、妖怪画家・柳生忠平が描く年賀絵(「午」の妖怪画)を館内で公開します。くじは全5種+シークレット1種の缶バッジと特製おみくじがセットで、来館の記念需要を狙います。

元日(2026年1月1日)には「妖怪カルタ・百怪一首大会」を4号館で開催し、11:00と13:00の2回実施します。参加無料で参加賞が付き、勝者には景品もあります。百人一首を妖怪や怪談に置き換えたオリジナルカルタ「百怪一首」の作者・天羽孔明氏も招きます。キャンペーン後の2026年1月5日〜1月9日は休館予定で、冬季の誘客施策として継続性が注目されます。

【イベント情報】

年末年始キャンペーン「妖怪詣(ようかいもうで)」

期間:2025年12月22日(月)〜2026年1月4日(日)

会場:妖怪美術館(香川県小豆郡土庄町甲398)

開館時間:9:00~21:00(12月24日・25日のみ9:00~17:00)

休館:2026年1月5日(月)~1月9日(金)

公式サイト: https://meipam.net/

source: PR TIMES

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