山梨県甲斐市のカスタムウェア企画・製作を手がけるフォーカスは、2026年4月入社予定の内定者18人の内定式を2025年11月28日に開きました。採用目標10人で開始したものの応募が増え、内定は18人に拡大し、日本国籍8人に加えて中国、ウズベキスタン、韓国、マダガスカルの4か国から計10人が加わる見込みです。内定式では、内定者紹介や「内定証書Tシャツ」の授与、代表メッセージなどを実施しました。内定者には京都大学やシンガポール国立大学、エディンバラ大学など国内外の大学で学んだ人も含まれ、学習・文化背景の多様性が特徴です。同社は2025年9月にオーストラリアで海外展開を開始しており、人材の多国籍化を事業拡大の基盤に据えます。今後は海外展開と連動した採用・育成の仕組みづくりが焦点になりそうです。

source: PR TIMES

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