日本発AI漫画プラットフォーム「MangaNow」は12月22日、作成した漫画を独自URLのランディングページ(LP)として公開できる「スワイプ型LP公開機能」と、自社サイトなどに表示できる「Web埋め込み機能」を追加しました。PV/UU、CV数、ページ別読了率を数値で可視化し、離脱ポイント特定で改善につなげます。スワイプ型LPはサーバー契約やコーディング不要で、CTA(行動喚起)ボタンを任意ページに設置可能。縦型・横型(左→右、右→左)に対応し、スタンダード以上で独自ドメインも設定できます。広告計測ではFacebook PixelやGoogle Analyticsなどのタグ挿入(有料)も用意。登録者数は1,000人を突破していましたが、従来はWeb実装や効果測定の専門知識が壁でした。新機能で最短1分の公開とデータ計測により、漫画を集客・販促ツールとして運用しやすくなります。今後は計測データの蓄積により、漫画クリエイティブの最適化が進む見通しです。

source: PR TIMES

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