一般社団法人日本ソサイチ連盟によると、2026年1月4日からブラジルで開催される7人制大会「KINGS WORLD CUP NATIONS Brazil 2026」に出場するKings League日本代表に、FOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUE所属の選手10人と監督1人が選ばれました。選出は関東・関西・東北の各リーグからで、関西はVOLVER OSAKA所属4人、関東は5人、東北は2人(監督含む)です。
大会は、2022年にスペインで始まった7人制サッカー「Kings League」を基盤に各国が参加するトーナメントで、前後半20分、開始時はGK+1人から段階的に人数が増え、開始5分で7対7になる独自ルールを採用します。さらに一定時間得点が2倍になるなど、試合中に1度だけ使える特別ルールもあり、視聴体験を重視した設計です。
連盟は大会公式情報の参照を促しており、今回の選出を機にソサイチ(7人制)競技の認知拡大や国内リーグの注目度向上につながるかが焦点になります。
【関連情報】
ソサイチとは http://j-society.com/society
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source: PR TIMES
