オークリーは12月15日、平野歩夢選手が初めて手がけたシグネチャーゴーグルの発売記念イベントをオークリーストア原宿で開き、一般招待客約20人が参加しました。店舗前には同モデルを模した巨大ゴーグルオブジェが設置され、平野選手が除幕とサイン入れを行いました。トークでは、開発を「去年頃から」進め、愛用モデルLine Miner™をベースにシルバーフレームを採用した経緯を説明。バンドに描いた「命」は、技が高度化する競技での危険や、けがで歩行が困難だった経験を踏まえた姿勢を示すとし、1歳の子どもの誕生も重ねたと語りました。オークリー側はブランド50周年の節目に合わせ、トップアスリートとの共創を強化する方針を示しています。今後は日本でのイベント開催にも意欲が語られ、製品展開とファン接点の拡大が焦点になります。
【店舗情報】
オークリーストア 原宿
source: PR TIMES
