BOTANICOが運用支援したTikTokアカウントが、立ち上げから約1年でフォロワー1万人を突破し、最高再生回数30万回を記録しました。広告費に大きく依存せず、ゼロから成長させた点が特徴です。
同社によると、開始当初は「発信軸が定まらない」「再生数が安定しない」「フォロワーが増えない」といった課題がありました。そこでWho（ターゲット）と視聴シーンを明確化し、TikTokの表示最適化の仕組み（アルゴリズム）を踏まえた動画構成や冒頭数秒で関心を引く型を設計。専門性・実用性にテーマを統一し、再生数・視聴維持率・保存数などの数値を基に改善を継続したとしています。
同社は、設計と改善サイクルを前提に運用することで、投稿単発のヒットに頼らず中長期の資産として伸ばせる可能性があるとし、今後もアカウント立ち上げ・成長支援を進める方針です。
source: PR TIMES