クラウド運用やシステム開発を手がけるビヨンド(大阪市)は2025年12月23日、テキスト入力だけで画像・動画を生成できるAIプラットフォーム「illuminAI(イルミンエーアイ)」の提供を始めました。初期搭載モデルはBytePlusの「Seedream-4.0」「Seedance-1.0」です。SNS運用やWeb広告などの需要増を背景に、外注では1件数万円〜数十万円、納期も数日〜数週間かかる点が課題とされます。illuminAIは日本語対応で、画像生成・編集から動画生成までを一括で扱えるとし、決済はStripeを採用、円建てのサブスクを用意します。利用状況を可視化するダッシュボードも備えます。無料プランは毎月20クレジットで、最大10枚の画像と最大2本の動画を生成可能です。今後は生成AIモデルの追加、テンプレート拡充、プロジェクト単位の管理、チーム管理やコミュニティー機能の実装などを進める計画です。
【商品情報】
illuminAI サービスページ https://illumin-ai.io
source: PR TIMES
