PR TIMESは2026年3月9〜11日、2027・2028年卒予定のエンジニア志望学生向けに「PR TIMES HACKATHON 2026 Spring」を東京・赤坂の本社で開く。定員は30人で参加費は無料。一次応募は2026年2月1日23:59まで受け付け、個人賞の受賞者には年収550万円以上の基準で内定が提示される。

テーマは「行動者発の情報を伝えやすいプレスリリースエディターへ」。参加者は同社が用意したエディターに対し、1日目に仕様が明確な技術課題、2日目に顧客課題から機能を考えるビジネス課題に取り組み、最終日に成果を発表する。フロントはTypeScript(React、Vue)、バックエンドはPHP、Go、TypeScript、Pythonなどを想定する。

同社は生成AIで開発が加速する一方、課題の見立てなどプロダクト思考の重要性が増したとして課題設計を刷新。交通費・宿泊費の補助も用意し、採用と育成を兼ねた場として継続する方針だ。

【イベント情報】

PR TIMES HACKATHON 2026 Spring

会場 PR TIMES本社(赤坂インターシティ8F)東京都港区赤坂1-11-44

開催 2026年3月9日11:00〜19:00/10日10:00〜19:00/11日10:00〜17:00

応募フォーム https://tayori.com/f/pth-2026spring-apply

FAQ https://tayori.com/q/pth-2026spring-faq/

source: PR TIMES

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