障害福祉サービスを運営するビジョナリー(名古屋市)は2025年、「マッチョ介護士」を軸に採用・他業界連携・福祉イベント・海外取材などの動きを広げました。目立つ数値として、7月の転職希望者向け企画「ドラフトトライアウトクラス」には企業7社が参加し、5社でマッチングが成立しました。

採用面では、SNSやメディア露出を背景に応募者数が前年を上回り、若年層に加えて経験者層の応募も増えたとしています。他業界では警備、清掃、飲食、エンタメなどが「筋肉人材」に注目し、介護以外の職域へ波及しました。福祉領域では「障害のある方によるボディパフォーマンスコンテスト」を2回目として開催し、出場者数は前年の2倍に増加。海外からの取材・問い合わせも増え、介護人材不足の一つの手がかりとして取り上げられました。2026年はフィットネス実業団「7SEAS」を新体制で拡大し、取り組みの継続を見込んでいます。

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source: PR TIMES

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