成人男女200人を対象にした調査で、元旦の過ごし方は「家でゆっくり過ごす」が最多となり、男性76人・女性75人で全体の約7割を占めました。外出より自宅で休む選択が主流です。次いで多かったのは「初詣に行く」「お正月番組・駅伝を観る」でした。食べ物では「おせち料理」(男性72人・女性69人)と「お雑煮」(男性73人・女性67人)が上位で、正月の定番が続いています。一方、「元旦」と「元日」の違いを知っている人は男性52人・女性43人と約5割にとどまり、用語理解には差がみられました。今後は、年始の過ごし方の多様化が進む一方、家庭内での団らんや伝統食は一定の支持を保つ可能性があります。
【調査情報】
調査方法 インターネットアンケート
調査対象 成人男女200名(男性100名・女性100名)
実施日 2025年10月24日
特設ページ https://happymail.co.jp/happylife/trend/new-year/
source: PR TIMES
