学校教育の役割が問われる中、文部科学省の主任視学官・田村学氏、早稲田大学准教授の大村龍太郎氏、元外交官（首相通訳）経験を持つ教育専門家でLearner’s Learner代表の黒川公晴氏が、2026年1月17日13時〜17時に福岡市立福岡女子高等学校の講堂で公開トークを行います。テーマは「学校の未来をどのように描くか」です。制度（政策）・研究（大学）・実践（現場支援）の3視点から、少子化や社会構造の変化、技術革新を背景に、学校が担うべき機能を議論します。近年重視される「主体的・対話的で深い学び」や「個別最適な学び」（学習者に合わせて学び方を調整する考え方）を、現場でどう実装するかも論点です。教育関係者と学生が対象で、参加は事前申込制。議論の整理が進めば、学校と社会の関係や教師の役割再設計に具体策が示される可能性があります。
【イベント情報】
日時：2026年1月17日（土）13:00〜17:00
会場：福岡市立福岡女子高等学校 講堂（福岡県福岡市）
申込：https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScd1ib8xQRjXFA8DLSRxJiOz6pbvQbj0g3Jl8GCGxRk1T91ig/viewform
source: PR TIMES