moomooがNasdaqと実施した米国株デモ取引大会「moomoo x Nasdaq 投資の世界大会2025」が10月13日〜11月22日の6週間で行われ、世界8市場から35万人超が参加しました。日本参加者の最高収益率は+1045.15%で国内1位となり、最も取引された米国株はテスラ、米国株オプションはエヌビディアでした。世界順位は香港が+7528.1%で総合優勝、2位シンガポール+4957.8%、3位香港+4907.6%とアジア勢が上位を占めました。大会ではNasdaq TotalViewのリアルタイム板情報やAI投資ツールを活用し、約1700人への調査で米国株オプションへの関心が86%、AIツール利用が39%とされました。相場変動が大きい局面で、損失を限定し得る仕組みを持つオプション取引の活用が目立ったとしています。今後は高品質データとAI分析の一般化で、個人の取引手法の高度化が進む可能性があります。
【イベント情報】
moomoo証券ストア 表参道 12月22日 表彰式・特別セミナー
source: PR TIMES