株式会社ビーマップの顧問を務める武藤佳恭氏が、研究者評価プラットフォーム「ScholarGPS」が公表した科学者世界ランキング(評価期間:過去5年間)で、環境科学、生命科学、感染症(COVID-19)などの分野で世界トップクラスの評価を受けた。同ランキングは論文の被引用数など定量指標を基に研究の影響力を測る。環境変動や公衆衛生、パンデミック対策と関わる領域での評価が反映された形だ。ビーマップは通信・IT・データ活用を軸に、防衛や環境、レジリエンス(災害などへの強靭性)といった社会インフラ領域の技術応用を進めており、研究知見を実装に落とし込む立場として武藤氏の助言を活用する。今後は、科学的根拠に基づく社会実装を通じ、関連領域での事業構想を具体化していくとしている。
【プロフィール情報】
ScholarGPS 武藤佳恭氏ページ https://scholargps.com/scholars/14204688896425/yoshiyasu-takefuji
source: PR TIMES
