神奈川県小田原市は、国際シンポジウムを2026年1月24日14時〜16時に小田原三の丸ホール小ホールで開き、観覧者250人(先着)を募集します。参加費は無料で、市民以外も参加できます。申込期間は2025年12月10日〜2026年1月19日です。テーマは「途上国から世界ブランドをつくる、その挑戦と現実」。第1部はマザーハウス代表取締役副社長の山崎大祐氏が講演し、第2部は山崎氏と市内起業家らがパネル討論します。市は国際感覚の醸成と国際理解の啓発を狙い、途上国の素材・技術を生かす同社の取り組みを手がかりに、地域産業や起業の視点も交えて議論を深めるとしています。今後は参加者の反応を踏まえ、国際交流や学びの機会拡充につながるかが焦点です。
【イベント情報】
国際シンポジウム(途上国から世界ブランドをつくる、その挑戦と現実)
2026年1月24日(土)14:00〜16:00(開場13:30)
会場 小田原三の丸ホール 小ホール
申込 電話0465-33-1703/メールcultural-exchange@city.odawara.kanagawa.jp/市HP申込フォーム
source: PR TIMES
