ABEMAの番組「SHIBUYA ANIME BASE」#71で声優・日笠陽子が2025年を振り返り、年間26作品に出演したと明かしました。上半期で最も大変だったのは朗読が題材の『花は咲く、修羅の如く』で、「芝居をしながら朗読で世界へ引き込む役に悩んだ」と語りました。日笠は2024年9月に会社を設立し社長業も並行しつつ、声優アワード助演女優賞受賞にも触れ、受賞後も仕事量は「別に普通」と述べています。下半期は『薫る花は凛と咲く』で母親役に苦戦し、音響監督の助言で整理できたと説明しました。番組後半ではタワーレコード新宿店が「2025年アニソン売り上げトレンド」を紹介し、1位は『BanG Dream! Ave Mujica』OP『KiLLKiSS』。購買層が20〜50代男性まで広く、放送直後のリリースやCD封入のタロットカードなど作品体験の拡張が購入につながったと分析しました。今後は同店に番組特設コーナー設置が決まり、詳細は番組内で告知予定です。
【番組情報】
ABEMA「SHIBUYA ANIME BASE」#71 放送日:2025年12月19日
放送URL:https://abema.go.link/bH6kT
source: PR TIMES
