物流業界向けに、特定技能制度を使った外国人トラックドライバー採用の実務を学ぶオンラインセミナーが2026年1月20日14時から開かれます。参加費は無料で先着100人、Zoom配信で15時30分まで実施され、後日アーカイブ配信も予定されています。
少子高齢化や「物流2024年問題」を背景に、2030年に約30万人のドライバー不足が見込まれる中、制度の要点（在留資格「特定技能」を用いた就労）から、育成、免許取得、受入体制づくり、定着支援までを扱います。共催はTDGホールディングスと日本ロジソリューションズで、業界動向と受入現場の組み立て方を登壇者2人が解説します。TDGは外国人材の紹介・派遣が年間300人超としており、両社は業務提携も結んだとしています。
今後は、先行導入企業の課題やリスク対策の共有を通じ、外国人ドライバー活用の標準化が進むかが焦点です。
【イベント情報】
イベント名：第11回「特定技能トラックドライバー外国人人材採用」徹底解説セミナー
日時：2026年1月20日（火）14:00～15:30
開催：オンライン（Zoom）
定員：先着100名、参加費無料
申込：https://tdg.jp/logi-global/
source: PR TIMES