シーオスは2026年1月21日10時〜11時、改正物流効率化法(新物効法)をテーマにした無料オンラインセミナーをZoomで開きます。荷主に求められる「努力義務」や「特定事業者」の責任を軸に、物流インフラのベスト/ワーストの見通しを解説します。

背景には、いわゆる2024年問題に加え、2024年5月に公布された同法改正で、荷待ち時間の短縮や積載率向上などの対応が企業側に求められる点があります。登壇は同社取締役兼CCSO(Chief Consulting Officer)の今井義徳氏で、経営・物流部門が取るべき対策を論点整理します。対象は年商500億円規模を想定する全産業の特定事業者や、CLO/SCM/ロジスティクス責任者など。今後は、法対応を契機に現場依存の運用から、ルール整備とデータ活用を前提にした物流設計へ移行できるかが焦点になりそうです。

【イベント情報】

現場がなんとかする時代の終わり – 新物効法が示す物流インフラのベスト/ワーストシナリオ

開催日:2026年1月21日(水)10:00-11:00

開催形式:オンライン(Zoom等)

参加費:無料

申込・詳細:https://seaos.co.jp/

source: PR TIMES

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