江崎グリコは12月24日、冷凍幼児食ブランド「cotote(コトテ)」を使い、1歳から楽しめる“幼児おせち”のアレンジレシピを公開しました。帰省先での食事準備や味付けの違いなど、小さな子どもがいる家庭の「帰省ごはんの困りごと」を減らす狙いです。
提案するのは、レンジ加熱した商品を盛り付けて正月風に整える時短メニューで、「ポークの彩りカレーの鏡餅風おにぎり」(約5分)や「あんかけお雑煮風」(約5分半)など。かまぼこや黒豆は成長に合わせて大きさを調整するよう呼びかけます。
cototeは全メニューで国産野菜・肉など50種類の素材に触れられる設計で、食感と味付けは1歳頃向け「STEP1」8種類、1歳半〜3歳向け「STEP2」6種類を用意。年末年始に向け、冷凍庫にストックして家族で同じ食卓を囲む選択肢として訴求します。今後は帰省や行事食の場面で、幼児食の“準備負担”を下げる提案が広がるかが焦点です。
【商品情報】
cotote公式サイト https://shop.glico.com/pages/cotote
公式Instagram https://www.instagram.com/glico_cotote/
source: PR TIMES
