TAKERU IWAZAKIの個展「a perspective」が、東京・渋谷のUltraSuperNew KURAで2025年1月17日〜30日に開かれます。来場は予約制で入場料は無料。初日の1月17日17:00〜21:00には、IWAZAKIの友人らがDJを務めるオープニングレセプションを実施します。
本展は、四角い紙に描く制作を「別の視点」から捉え直し、ドローイングを再構成して構造や可能性を新たな形態として提示する内容です。折り紙の折り・重なり・展開を手がかりに変形パネルへ展開する「ORGM」シリーズと、矩形キャンバスを円形へ変換し「個」と「全体」の関係を可視化する「EXTRACT」シリーズを中心に構成されます。作品の核には、ストリートカルチャーや電子音楽、自然現象から着想した「FLOW(流れ)」の感覚が据えられています。
会期中は予約制運用で鑑賞環境の管理が進む見通しで、作品と音の交差を入口に、今後の活動領域の広がりも注目されます。
【イベント情報】
会期:2025年1月17日(土)〜1月30日(金)
オープニングレセプション:1月17日(金)17:00〜21:00
休館日:日曜・月曜
会場:UltraSuperNew KURA(東京都渋谷区東2-6-18 エポック)
展覧会ページ:https://kura.ultrasupernew.com/pages/exhibition/takeru-iwazaki
source: PR TIMES
