Asset Brain Consulting Limitedは、全国の男女537人を対象に冬の不調とセルフケアを調べたところ、冬の悩みは「冷え」よりも「乾燥」を挙げる人が多く、対策も保湿など「外側からのケア」に偏る傾向が分かりました。調査は2025年12月2日~8日にインターネットで実施され、冬の2大課題として乾燥と冷えの実態や具体策を確認しています。空気の乾きや気温低下で体調変化が出やすい季節にもかかわらず、衣類での防寒やスキンケアなどに比べ、体内環境を整える「内側からのケア」が不足している点を同社は課題と位置付けました。今後は、外側ケアに加え内側のアプローチも含めた情報提供やサービス設計が進む可能性があります。

【レポート情報】

季節のセルフケアに関するアンケート調査(全国537名、2025年12月2日~12月8日、インターネット調査)

https://oksr-net.com/lp/report/

source: PR TIMES

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