横浜市中区・元町のフォトスタジオ「ラシク」で、発達特性や不登校など「みんなと同じ」が負担になりやすい小学生を優先対象にした少人数の写真アトリエ「そのままの光」が始動する。定員は各期10人(5人×2クラス)、全6回(各60分)。運営費などに充てるためREADYFORでAll-or-Nothing型クラウドファンディングを実施し、目標は200万円、締切は2026年1月31日23時。12月24日時点の支援総額は76万4000円、支援者70人。写真家としてプロ歴27年でADHD当事者の原哲也氏がプロジェクト・キャプテンを務め、撮影だけでなく「選ぶ・まとめる・発表する」までを支援し、成果物としてZINE(写真集)やポストカード、写真展につなげる。光や音、人の密度に配慮し、休憩や別室利用、作品公開は事前同意制とする。今後、目標達成の可否が開講判断を左右し、支援の広がりが運営体制の具体化に直結する。

【商品情報】

クラウドファンディング(READYFOR)「kids-photo-atelier」 2026年1月31日23:00まで https://readyfor.jp/projects/kids-photo-atelier

source: PR TIMES

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