自治体のLINE公式アカウント運用担当者向けに、災害時に住民へ「きちんと情報を届ける」ための設計・運用を学ぶ無料ウェビナーが2026年1月13日13時~14時30分にオンライン(Zoom)で開かれます。参加費は無料で、LINEヤフー、PR TIMES、NAVICUSの登壇者が解説します。

災害の激甚化・頻発化を背景に、避難情報などを迅速に届ける手段としてLINE活用が広がる一方、「非常時にそもそも届かない」「平時と災害時の運用が分断」「復旧期の発信が不足」といった課題があるといいます。ウェビナーでは、平時に友だちを増やすことが到達率に直結する理由、友だち追加・離脱防止の工夫、災害時から復旧・復興期までの発信方法、プレスリリース活用、無償の災害復旧支援プログラムなど具体策を扱います。対象は広報、DX、情報政策、危機管理などの担当者です。今後、部署横断での参加が進めば、平時から非常時まで一貫した自治体の情報提供体制の整備が加速しそうです。

【イベント情報】

名称 なぜ自治体はLINEの友だちを増やすべきなのか?~平時の設計が非常時に効く「市民接点のつくり方」~

日時 2026年1月13日(火)13:00~14:30

形式 オンライン(Zoom)

参加費 無料

申込URL https://workers-hub.zoom.us/webinar/register/1517651829693/WN_2lxf7h_zTLC3GcSRqgJZaA#/registration

source: PR TIMES

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