PAPAMO(東京都渋谷区)の発達支援サービス「へやすぽアシスト」は、オンライン発達支援をテーマにした研究2題が「第12回日本小児理学療法学会学術大会」(2025年12月20〜21日)に採択され、ポスター発表を行いました。1題は児童発達支援事業所へ遠隔で縄跳びプログラムを提供した症例集積で、対象児の約半数に一定の変化が見られたとしています。もう1題はオンライン運動支援を受ける児童34名の縄跳び達成状況を分析し、診断の有無にかかわらずCOPM(作業遂行の自己評価指標)の得点が時間経過で有意に向上する傾向を示しました。同社は累計3万件超の指導データを基に1,000以上のプログラムから提案し、会員継続率97%と説明しています。今後はデータ蓄積と分析を進め、評価手法の検証や研究機関連携を通じて、地域差を超えた支援の確立を目指す方針です。
【サービス情報】
へやすぽアシスト 体験申込み https://papamo.net/official/
source: PR TIMES
