旅行アプリNEWTの予約データによると、2026年の海外渡航予定はアジアが84.0%と高水準を維持する一方、ヨーロッパは2025年の3.0%から6.6%へ約2倍に増えました。29歳以下ではヨーロッパ比率が4.6%から10.9%へ約2.4倍となり、渡航者の61.6%を若年層が占めます。

2025年は物価高と円安を背景に、渡航先の87.7%がアジアとなる「安・近・短」志向が主流でした。2026年は回数を絞って記憶に残る旅を選ぶ動きが強まり、価格より体験価値を重視して「人生で一度は行きたい」地域としてヨーロッパが選ばれ始めたといいます。若者調査では「海外旅行に行きたい」が50%以上一方、過去5年で渡航経験がある人は約2割で、行きたいが行けていない層が約30%でした。

NEWTは後押し策として、2026年1月3日~13日に総額7億円分のポイントを山分けし最大5万円相当が当たる「たびみくじ」を実施します。今後、円安局面でも割引施策や商品設計次第で、若年層起点の長距離需要がどこまで戻るかが焦点です。

【キャンペーン情報】

たびみくじ:2026年1月3日(土)12:00~1月13日(火)23:59、総額7億円分ポイント山分け、最大50,000円分、1日1回(シェアで追加1回)

NEWT公式:https://newt.net/

【イベント情報】

掲出場所:MAGNET by SHIBUYA109 ビッグボード(東京都渋谷区神南1丁目23−10)

配布イベント:2026年1月7日(水)~1月9日(金)12:00-20:00、各日1,000名で計3,000名、最大5万円引きクーポン

広告掲出:2026年1月7日(水)~1月13日(火)

source: PR TIMES

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