日本計画研究所(JPI)は2026年1月19日13時30分~15時30分、「蓄電池プロジェクトの開発・導入を巡る法務とファイナンス」を会場・ライブ配信・アーカイブ配信で開催します。講師は長島・大野・常松法律事務所の弁護士・小林努氏で、受講料は1人37,680円(税込)です。
再生可能エネルギーの増加に伴い出力抑制が増える中、電力の需給調整に使う蓄電池の導入が拡大しています。セミナーでは、系統用蓄電池の電気事業法上の位置づけや早期連系の暫定措置、再エネ併設型での系統電気の充電など制度面を整理します。あわせて、卸電力市場などで収益を得るマーチャント、長期脱炭素電源オークション、トーリング(第三者に運用を委ね対価を得る仕組み)といった収益モデル別に、プロジェクトファイナンス組成の論点を扱います。今後、制度運用と市場設計の変化が事業性に直結するため、参入企業は法務・契約と資金調達の前提整理が重要になりそうです。
【イベント情報】
セミナー名:蓄電池プロジェクトの開発・導入を巡る法務とファイナンス
日時:2026年01月19日(月) 13:30-15:30
申込URL:https://www.jpi.co.jp/seminar/17577
受講方法:会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間)
受講料:1名37,680円、2名以降32,680円(同時申込)、地方公共団体は2名まで11,000円(会場・ライブ限定)
source: PR TIMES
