コナミデジタルエンタテインメントは、年末年始に「桃太郎電鉄」シリーズを一緒に遊んだ経験がある全国1,003人を対象に調査し、家族団らんへの貢献度が92.5%、来年以降も年末年始に遊びたい意向が88.3%だったとまとめました。調査期間は2025年11月26~27日で、インターネットで実施しています。
プレー中に盛り上がった話題は「ゲームの展開」53.4%が最多で、「駅や物件の雑談」47.3%が続きました。地名から「出身地やゆかりの土地」32.5%、「思い出の旅行先」31.4%へ広がるなど、画面上の地名・物件が現実の記憶を引き出す構造が見えます。場の盛り上がりでは「非常に当てはまる」43.9%、会話増加は同36.9%で、源として「プレーヤー間の駆け引き」35.5%が挙がりました。ルールのわかりやすさも支持され、「非常にそう思う」40.7%。一緒に遊んだ相手は「10代以下」39.7%が多く、「60代以上」も4.4%参加し、世代をまたぐ参加のしやすさが示されました。今後は最新作投入も追い風に、年末年始の定番娯楽として定着が進むかが焦点です。
【商品情報】
桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~(Nintendo Switch 2/Nintendo Switch、発売日:2025年11月13日)
公式サイト https://www.konami.com/games/momotetsu/2/
source: PR TIMES
