EC事業のデータ戦略を学ぶ無料ウェビナーのアーカイブ配信が、2026年2月5日14時〜16時にZoomで行われます。共催はNint、ハックルベリー、アライドアーキテクツ、スタークス、インゲージの5社で、EC成長を「市場分析」「サイト構築」「新規販路開拓」「顧客育成」「顧客体験（CX）向上」の5フェーズに分けて解説します。主催のインゲージは顧客対応クラウド「Re:lation」を提供し、導入実績は6,000社以上（トライアル含む）としています。背景にはEC市場の拡大と、新規顧客獲得コスト上昇や顧客行動の多様化があり、どのデータをいつ使うかが成果を左右しやすい点が挙げられます。内容は市場・競合分析、ストア構築とデータ連携、TikTok Shop活用、LINE/SMSを用いたCRM、問い合わせ管理によるLTV向上までを扱い、部門間連携不足や属人化の解消を狙います。今後は、各工程を共通指標でつなぐ運用設計が普及するかが焦点です。
【イベント情報】
イベント名：EC売上を最大化するデータ戦略（アーカイブ配信）
日時：2026年2月5日（木）14:00～16:00
形式：オンライン（Zoom）
参加費：無料
申込：https://ingage.jp/relation/event/260205/
source: PR TIMES