シーラホールディングスのグループ会社シーラは12月26日、神奈川県横浜市神奈川区にある販売用不動産の仕入れ決済を完了しました。用途は共同住宅で、敷地面積255.83㎡(公簿)、延床面積1,180.80㎡、鉄筋コンクリート造9階建てです。取得物件は同グループのマンションブランド「SYNEX」として販売する計画です。立地は横浜駅や品川駅、羽田空港へのアクセスが良い一方、繁華街の喧騒から距離がある住環境だと説明しています。今回の分譲による売上・利益は2026年5月期の業績予想に織り込まれていないものの、現時点で業績予想の修正予定はないとしています。今後は資産価値の向上が見込まれるエリアでの開発を進め、販売計画の具体化が焦点となります。
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source: PR TIMES
