家庭サポートサービス「きらりライフサポート」を運営するぴんぴんきらりは、12月16日に開かれたウェルエイジング経済フォーラム主催「Well-being & Age-tech 2025 Award」で優良賞を受けました。シニアの家事・育児経験を活かし、多世代のウェルビーイング向上に寄与する点が評価対象となりました。サービスは熟練主婦が家庭を訪問し、家事代行やベビーシッターにとどまらず幅広く支援します。サポーター「きらりさん」の平均年齢は66歳で、約2,900人が在籍。提供地域は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部です。同賞は人生100年時代を見据え、エイジテック(高齢社会課題に技術で対応する概念)などを活用した取り組みを後押しする枠組みで、SDGsや「Decade of Healthy Aging 2021-2030」との整合も掲げます。今後は提供地域の拡大に加え、カスタマーサクセスやエンジニアなど採用強化を通じ、運営体制の拡充が焦点となります。
【関連情報】
Well-being & Age-tech 2025 Award 開催概要 https://www.wellaging-forum.org
きらりライフサポート https://support.kirari.co.jp/
採用情報 https://www.wantedly.com/companies/company_1716110/projects
source: PR TIMES
