宝塚歌劇オフィシャルショップ「キャトルレーヴ」の店舗スタッフ制服が約12年ぶりに全面リニューアルされ、チャコットがデザイン・製作を担当しました。新制服は2026年1月1日から順次お披露目されます(宝塚店は1/1営業、東京店・梅田店は1/2から営業)。デザインテーマは「クラシカルタキシード」で、劇場の赤絨毯に映えるシックな装いを狙い、舞台衣装製作で培ったパターン技術を反映したといいます。機能面では軽量素材を採用し、長時間の接客に配慮。ボトムスは従来のキュロットに加え、ストレッチパンツを新たに導入し、体調や気候、業務内容に合わせて選べる仕様です。デザイン検討には店舗スタッフも参画し、「動きやすさ」など現場の声を取り入れた点も特徴です。今後は新制服を通じ、店舗体験の質向上やブランド世界観の一体感が進むかが焦点になります。
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公式Instagram https://www.instagram.com/chacott_jp/
source: PR TIMES
