DRONE SPORTS株式会社が運営するドローンレーシングチーム「RAIDEN RACING」は、ドイツ・ケーニヒスゼーで行われた世界最高峰リーグDCLの最終決戦「DCL 2025 Super Final」で優勝し、2025年シーズンチャンピオンに決まりました。世界王座は2021年、2022年に続く通算3度目です。会場は冬季競技で知られるLOTTO Eiskanal Königsseeで、実在のボブスレーコースを使用した点が特徴です。RAIDENは開幕戦「Falcon Cup」優勝後、Spain Drone Team(SDT)との争いを経て終盤へ進み、ホークカップでは敗者復活戦から決勝トーナメントに到達。Vicent Mayans選手らを中心に難コースでも大きなミスを抑え、通算ポイントを積み上げてSuper Finalを制しました。DCLは2026年に10周年を迎え、新フォーマットや新会場を予定しており、RAIDENの継続的な参戦と競技面の発展が注目されます。
【関連情報】
DCL 2025 Super Final Highlights(DCL公式YouTube)https://youtu.be/4Any66lvDzc?si=BUN7Mf5Wrh2lnFrO
RAIDEN RACING公式Instagram https://www.instagram.com/raiden_drone
source: PR TIMES
