年末年始の飲み会シーズンについて、20歳以上の男女500人を調べたところ、普段より飲酒機会が「少し増える」59%、「とても増える」17%で計76%が増加を見込む一方、肝臓のための対策を「ほとんどしていない」が37%だった。肝臓への負担は「多少は意識している」57%、「強く意識」9%で、意識はあるが危機感は強くない層が目立つ。行動面では「具体的に対策している」は11%にとどまり、「気にはしているが何もしていない」19%も含め、十分なケアに至っていない実態が出た。対策内容は「サプリ摂取」106人、「飲酒量を控える」102人、「食事に気をつける」102人、「休肝日」86人が続く一方、「決まった対策はない」が最多。未実施理由(対策していない186人)では「まだ大丈夫」140人、「何をすればいいか分からない」76人が上位で、情報不足と先送りが壁になっている。今後は、飲酒増が前提となる時期に合わせ、無理なく実行できる具体策の提示が重要になりそうだ。
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