千葉県富津市の古民家グランピング施設「和心村」を運営する株式会社和心村は12月26日、2026年に本格始動するオリジナルグッズブランドに先駆け、リピーター(お馴染み様)限定の「先行お披露目福袋」の予約受付を始めました。案内はメルマガのみで行うクローズド形式で、一般公開はしません。

企画は、宿泊ゲストから「この場所の温もりを自宅でも感じたい」といった要望が寄せられたことを背景にしています。福袋は「五感で楽しむ冬の記憶」をテーマに、里山の香りやお茶の時間、施設で暮らす16匹の猫との縁を感じる品々を詰め合わせ、手作業で準備するとしています。

また、12月から提供している『こたつ・みかん・猫』の冬体験と連動し、滞在中に新ブランドの品々に触れる機会を設けます。今後はグッズ収益を保護猫の持続可能な支援循環につなげ、共感者によるコミュニティ形成も視野に入れる考えです。

source: PR TIMES

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