浦安市は、浦安市高洲中央公園少年野球場のネーミングライツ(命名権)パートナーとして(株)wash-plusと契約し、施設名称を「wash+(ウォッシュプラス)少年野球場」とします。契約期間は2026年1月1日から2030年3月31日までで、締結式は2025年12月23日に行われました。看板はコインランドリー「wash+」の水色を基調に制作予定です。wash-plusは浦安市(本社:千葉県浦安市猫実1-9-5)に拠点を置き、コインランドリーやホテル向けランドリー、ランドリー専用IoT(機器をネット接続して管理する仕組み)を展開します。IoTシステム「smart laundry」はアプリ60万ダウンロード、全国400店舗導入(2025年10月時点)としており、キャッシュレス決済や多言語表示、価格を需要で調整するダイナミックプライシングなどで運営効率化を狙います。ネーミングライツ導入により、施設の認知向上と地域のスポーツ環境整備が進むかが今後の焦点です。
【関連情報】
企業公式URL http://wash-plus.co.jp/
source: PR TIMES
