EthicalJapan株式会社(愛知県名古屋市)は2025年12月26日、災害時の「洗濯・清潔」の課題に着目し、企業・自治体が配布物として使える「捨てられにくい防災ノベルティ」の企画を示しました。少量の水で洗濯・清掃・衛生維持に活用できる災害時備蓄用の多機能洗浄剤を中核に、日常でも使える実用性と長期保管性を前提に据えます。従来の防災配布は「配布しても使われない」「姿勢が伝わりにくい」「もらって終わりで記憶に残らない」といった課題がある一方、被災地では「服が洗えない」「断水時に洗濯が最も困った」との声があるとし、食料・水・トイレに偏りがちな備えを補う位置づけです。導入場面は企業のBCP配布や自治体・自治会の啓発、防災訓練時などを想定し、相談は資料請求など比較検討段階が中心といいます。今後は、活用事例の蓄積とともに“配って終わらない”備えの定着が焦点になります。
【商品情報】
防災ノベルティ特設ページ https://li01p.hp.peraichi.com
EthicalJapan公式サイト https://ethical-j.com/
source: PR TIMES
