阪急デリカが運営するベーカリーカフェ「フレッズカフェ」は2026年1月から、期間フェア「食感を楽しむ冬のパン」を始めます。テーマは“食感”で、「ごろっ」「ジャリ」「シャキシャキ」「もちもち」など歯ごたえや口あたりを前面に出した冬向けパン6種を、駅構内などの5店舗で販売します。価格は持ち帰り280円~432円、店内飲食286円~440円です。
フェア商品は、北海道産ポテトとベーコンを包んだ「ごろっとベーコンポテトのハニーマスタード」(持ち帰り324円/店内330円)や、シュガーバターをのせた「ジャリふわフレンチ」(280円/286円)など。れんこん・ひじき入り和風サラダを合わせた「チキンとれんこんのサンド」(345円/352円)、お餅ときなこフィリング、小倉餡を包む「きなこ餅あんぱん」(324円/330円)もそろえます。
加えて、店内の「ブーランジェリーアン」コーナーでは新商品として、湯ゲルを使った「ブリオッシュショコラ」(345円/352円)と、10種穀物入り生地に岩津ねぎのみそとねぎをのせた「岩津ねぎピザ」(432円/440円)を投入します。終了時期は示されておらず、今後の販売期間や追加商品の発表が注目されます。
