株式会社ティーケーピー(TKP、東京都新宿区)は、大分トリニータ(運営:株式会社大分フットボールクラブ)と2026年度のユニフォームスポンサー契約を継続します。対象は「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」のユニフォーム鎖骨部分で、2021年から数えて6年連続の支援になります。TKPは2012年に大分FCとスポンサー契約を結び、2019年には資本業務提携も実施しており、地域とクラブを長期で支える枠組みを続けてきました。TKPは、スポーツ・企業・地域をつなぐ形で大分県の地域活性化に協力する方針です。河野貴輝社長は、シーズン移行期の節目に四方田修平新監督の新体制を支える考えを示し、ファン・サポーターの存在も踏まえて継続支援の意義を語りました。今後はスポンサー活動に加え、クラブを身近に感じてもらう取り組みも広げるとしており、2025年12月開業予定の「アパホテル大分駅前」で「ニータンルーム」を設ける計画にも触れています。
【店舗情報】
アパホテル大分駅前(2025年12月開業予定)
ニータンルーム設置予定
