岡山大学の学生2人が、2025年11月3~6日にドイツ・ミュンヘンで開かれた次世代リーダーの国際会議「One Young World 2025」に日本代表団の一員として参加しました。参加者はグローバル・ディスカバリー・プログラム4年のナジラ・タチアラ・アズラさんと、医学部医学科5年の石川愛萌さんです。岡山県教育委員会と岡山大学が協働する「おかやま夢育イニシアチブ」の枠では、県立岡山一宮高校3年の片山桂太さんも岡山県代表の高校生として参加しました。サミットには196カ国以上から約2,200人が集まり、循環型経済、反ヘイト、責任ある技術利用、教育、平和と安全の5テーマで議論が行われました。岡山大学は2015年から公式パートナーとして参画し、今回で10大会連続の参加となります。次回は2026年11月3~6日に南アフリカ・ケープタウンでの開催が予定されています。

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