宇都宮ブレックスを運営する株式会社栃木ブレックスは2026年1月1日、2025年の戦いを総括し、2025-26シーズンはスローガン「Transcend」の下でBリーグ連覇、天皇杯初優勝、EASL初優勝を目標に掲げました。2026年9月開幕の新リーグ「B.PREMIER」と新アリーナ計画も重要テーマに据えます。
2025年は2月にケビン・ブラスウェル ヘッドコーチが逝去し、ジーコ・コロネル氏(ヘッドコーチ代行)が指揮。チームの結束を背景にBリーグで3度目の優勝を達成しました。加えて6月には「BCL Asia 2025」で優勝し、アジアNo.1クラブの称号を獲得しています。
国際舞台では9月、「FIBAインターコンチネンタルカップ」に日本勢として初出場しましたが、成績は3戦3敗でした。一方で、各大陸の強豪クラブと対戦した経験を次の成長材料にする考えです。
クラブは2026年を転換期と位置づけ、9月開始のB.PREMIERを見据えて競技・事業の両面で強化を進める方針です。新アリーナ建設は最重要課題として官民連携で検討を継続し、宇都宮市のふるさと納税制度を活用した支援も得ながら、基本構想・計画の策定を前進させるとしています。
