株式会社アル・シェア(東京都荒川区)は、TikTok LIVEと直接契約する一次エージェンシー「omotenashi-live(おもてなしライブ)」を開設し、所属クリエイター(ライバー)の募集を始めました。応募資格は18歳以上で日本在住、性別・経験は不問です。
ライブ配信市場の拡大に伴い、支援体制の差や契約トラブルへの不安が課題として指摘される中、同社は創業1965年の芸能(声優)事務所としての育成・マネジメント経験を配信領域に展開し、コンプライアンスを重視した運営で「安心して配信活動ができる環境」を整えるとしています。一次エージェンシーはTikTok LIVEと直契約の形態で、透明性の高い報酬還元やTikTok公式との連携によるサポートを掲げます。
募集対象は声優に限らず、タレント、アイドル・モデル志望、お笑い芸人、インフルエンサー、Vライバー、顔出しなしのラジオ配信志向、副業目的の配信者、企業の認知向上目的まで幅広いとしています。「omotenashi」は、配信者がリスナーに丁寧に向き合う姿勢と、事務所が所属者に寄り添う姿勢の両方を意味すると説明しました。今後は、配信ノウハウの提供やコミュニティ形成支援を通じ、参加者拡大と運営体制の実効性が問われそうです。
