静岡県伊東市の城ケ崎海岸にある「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」で寒桜が見頃に入り、園内全体で3~4分咲きとなりました。一部では5分咲き以上に近い木もあり、運営する伊豆シャボテン公園は2026年1月5日、例年より早い開花として状況を伝えています。今季は寒波と比較的暖かい日が交互に訪れたことが開花を早めた要因とみられ、見頃は気温次第で1月下旬ごろまで続く見込みです。園内の寒桜は1973年から植栽が進み、現在は約100本。品種は寒緋桜と山桜の交配種「寒桜」で、淡紅色の花が特徴です。開花に合わせてメジロの飛来も確認され、蜜を吸う姿が観察できるといいます。園内では寒桜に加え、アイスチューリップ、菜の花、キダチアロエも同時期に見頃で、海岸景観との対比が楽しめます。今後は天候変化で開花が前後する可能性があり、最新の開花状況の確認が重要になりそうです。
