Osaka Metro全130駅で運用する「ウォークスルー型 顔認証改札機」が、2025年日経優秀製品・サービス賞の最優秀賞を受賞しました。Osaka Metro(大阪市高速電気軌道)と高見沢サイバネティックス、パナソニック コネクトの3社連携で導入された取り組みです。マスクやメガネ着用時でも立ち止まらずに通行できる点が評価対象となりました。

同改札機は、2025年の大阪・関西万博を見据えたキャッシュレス・チケットレス化の一環として整備され、乗車券の紛失や不正通行、車椅子利用者や手荷物を持つ利用者が通行しづらいといった課題の軽減を狙います。顔認証はパナソニック コネクトの技術を用い、高見沢サイバネティックスが改札機の機能・デザインを担い、ICカードと同等程度の認証速度を実現したとしています。

受賞理由として、顔の経年変化やマスク着用に強い精度に加え、鉄道業界の次世代スタンダードになり得る将来性が挙げられました。今後は利用者の利便性向上に加え、運用の拡張や他サービス連携が進むかが焦点になります。

【関連情報】
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