Xperi(NYSE: XPER)のコネクテッドカー向け車載映像プラットフォーム「DTS AutoStage Video Service Powered by TiVo」が、自動車メーカー5社で採用されました。このうち3社は直近1年で採用を決めたとしており、車内で映像コンテンツを扱う基盤の導入が広がっています。
採用企業の一つとしてメルセデス・ベンツは、今後発売する車両に同サービスを搭載する予定です。コネクテッドカーは通信機能を前提に車内サービスを更新・拡張できる車両を指し、映像視聴などデジタル娯楽の需要増が背景にあります。メルセデス・ベンツにはすでにXperiのHD Radio、DTS AutoStage Audio、立体音響技術のDTS:Xが提供されており、今回新たに映像領域が加わります。
Xperiは2026年1月6日〜9日のCES 2026で、メルセデス・ベンツ車両における「DTS AutoStage Powered by TiVo」を初公開する計画です。今後は採用メーカー数の増加に加え、車載の映像・音響を統合した体験設計が各社の差別化要素になる可能性があります。
【イベント情報】
CES 2026:2026年1月6日〜9日
Xperi展示:ラスベガス・コンベンションセンター 西ホール4041ブース
