品川プリンスホテル(東京都港区)は2026年2月20日と21日、メインタワー4階「中国料理 品川大飯店」で、総料理長の安孫子明由氏と同店料理長の藤井信弘氏が共同で7品の特別ディナー「春香る饗宴」を提供します。料金は1人16,000円(税込)にサービス料13%が加算され、提供時間は午後5時〜10時です。
コースは「桜の優美さと芽吹く新緑」をテーマに、中国料理の火入れで旨味を積み上げる手法と、フランス料理のソースで味に奥行きを持たせる技法を組み合わせます。内訳は中国料理3品、フランス料理2品、両者を掛け合わせた「二重奏」2品で構成します。
目玉の一つは骨付きローストビーフ「ジュ・ド・ブッフ」で、安孫子総料理長が会場でカッティングサービスを行います。メニューにはズワイガニの紹興酒漬け、ブイヤベースの包み焼き、鮑の桜の葉包みオーブン焼き、海の幸入り伊府麺、桜とフランボワーズの杏仁ムースなどが並びます。伊府麺は揚げ麺を戻して食感を出す中国料理の麺料理です。
食物アレルギー対応は特定原材料8品目に限り事前申告が必要で、仕入れ状況により内容が変わる場合があります。ホテル側は、季節表現を軸にした仏中融合メニューの提案を通じ、今後も食体験型の企画を継続する考えです。
