認定NPO法人エッジ(東京都港区)は、eラーニング「発達障害のこどもを理解する講座」の2026年前期生の募集を1月6日に開始しました。申込は3月31日までで、受講は決済後から4月30日まで。全8講座、視聴約9時間30分、受講料は一般2万2000円(税込)です。
背景には、学校現場での支援需要の拡大があります。文部科学省の令和5年度調査によると、通常学級に在籍しながら別室等で学ぶ通級指導の利用者は2023年度に20万3376人となり、初めて20万人を超えました。障害種別は「言語障害」「ADHD(注意欠如・多動症)」「ASD(自閉スペクトラム症)」「LD(学習障害)」がそれぞれ2割前後を占めるとされています。
講座は2025年に新設され、現在は第1期生31人が受講中です。LD・ADHD・ASDなどの特性理解に加え、ニューロダイバーシティ(脳の多様性を尊重する考え方)、合理的配慮、事例・ワークを通じた現場活用の視点などを扱うとしています。受講後はフォローアップ講座を無料で用意し、継続学習の場として活用が見込まれます。
【イベント情報】
フォローアップ講座「こども理解と支援スキル講座」:2026年5月16日(土)10:00~11:30(受講者無料、別途申込みが必要)
申込URL:https://npoedge-hattatsu202601.peatix.com
