山形県商工会連合会は2026年1月23日、県内24商工会の商工会長や事務局長、経営指導員らを対象に、重点支援の成果を共有する事例発表会を山形市のホテルメトロポリタン山形で開きます。時間は13時から15時40分までで、2025年度に県内7エリアで行ったチーム支援の事例を報告します。
小規模事業者の相談が高度化する中、同連合会は2025年度に経営指導員の指導力向上を目的とした事業を実施しました。具体的には、東南村山、西村山、北村山、最上地区、東置賜、西置賜、庄内地区の7エリアで、広域経営指導員などを中心とする経営指導員チームが特定の小規模事業者を重点的に支援してきました。
当日は各エリア代表の経営指導員が支援事例を発表するほか、14時45分からは、生成AIを取り入れたクラウド型の経営支援ツールなど、DX(デジタル技術を使った業務変革)の活用状況を含む2025年度事業の報告を行います。最後に総評と審査結果の発表、表彰式を予定し、最優秀者は2026年10月に山形市で開かれる東北ブロック大会に出場します。プログラムは一部変更となる可能性があります。なお参加は商工会関係者に限られ、関係者以外は入場できません。今後、支援ノウハウの横展開とデジタル活用の定着が、県内小規模事業者の課題解決力を左右しそうです。
