宮城県の「ものづくり中小企業生産性向上設備導入補助金」を巡り、補助率2分の1以内、補助上限額1500万円(下限200万円)の制度内容に沿った申請相談と申請サポートを、株式会社ナビット(東京都千代田区)が運営する「助成金なう」が2026年1月8日から受け付けます。申請期間は令和7年12月22日から令和8年2月27日17時必着です。対象は生産性向上につながる設備投資で、設計費、機械装置等の購入費(設備費)、据え付けや撤去、配管・配電などの工事費(設置費)に加え、事業に直接必要なその他経費も含まれます。申請資格は、宮城県内に本店または主たる事業所を持ち、県内に生産拠点を有する製造業の中小企業者等が中心で、食料品製造業と飲料・たばこ・飼料製造業は対象外です。また出資比率や役員構成などで大企業の影響が一定以上ある「みなし大企業」は対象外となります。制度の活用により大型の設備更新を進めやすくなる一方、締切時刻や対象経費の区分、要件確認が採否に影響するため、事業者には早めの準備が求められます。今後は、申請期限まで相談需要が高まる可能性があり、県内製造業の設備投資計画の具体化が進むかが焦点です。
