KADOKAWAは2026年1月8日、「新クトゥルフ神話TRPGショート×ショート“七伏市奇譚”」の新シリーズ「ななふし図書館アーカイブ」を公開し、第1弾としてシナリオ2本を同日同時に発売しました。価格はいずれも800円で、推奨人数は2~4人です。

“七伏市奇譚”は、架空の街「七伏市(ナナフセシ)」を舞台に、約2時間程度で遊べる短編中心のシナリオ群として展開されています。TRPGは進行役(キーパー)との対話で物語を進めるテーブルゲームで、同作は「仕事終わりや放課後からでも遊べる」遊びやすさを軸にしています。

新シリーズは、七伏市の市立図書館「ななふし図書館」に残された怪異の目撃譚を「読み解く」ことを起点に、街のスポットや現象へ焦点を当てて世界観を深掘りする設計です。初回は、ご当地ヒーローショー中の「事故」から事件の背景を追う「七剣聖ハイド、見参!!」(プレイ時間2時間程度)と、「人を食らう絵」と呼ばれる肖像画の捜索依頼から始まる「と或る女の絵」(同3時間程度)の2本を同時投入しました。今後は1~3月にかけて3か月連続でのリリースが予定されており、短時間プレイ層の継続需要をどこまで取り込めるかが注目されます。

Share.