薬膳への関心が高まる中、主婦と生活社は書籍『12か月の薬膳食材帖』(山田奈美著)を2026年2月13日に発売します。定価は1,870円(税込)で、208ページに食材約150点を掲載します。病気未満の「なんとなく不調」を、日々の食事で整える考え方を月別にまとめました。例えば、寒さで免疫力が落ちやすい1月、血行不良で「気」(心身を動かすエネルギー)の巡りが滞りやすい2月、湿気で頭痛が起こりやすい6月など、季節要因と体調変化を結びつけ、不調をやわらげる食材と食べ方のポイントを示します。全編イラスト構成で、献立作りに使いやすい体裁とし、国際中医薬膳師で発酵料理家の山田さんが薬膳に加えて栄養学の観点から効能を解説します。今後は、ドラマを契機とした薬膳ブームが家庭のセルフケア志向と結びつき、実用書市場での関連書籍の動きが広がる可能性があります。
